spam対策といえば、純メール。とか宣伝してみる。
通常のspam対策製品といえば、メールの中身を見てspamか否かを判断するものがほとんど。でもこの純メールは、デフォルトでメールの配信を保留(ペンディング)。そして、メールの発信者に確認メールを送信(バウンシングバック)。発信者が確認作業を行うと、受信者にメールが届くという仕組み。1度確認作業を行った人からのメールは、その後は保留されずに届く(ホワイトリスト)。
5000通に1通くらいは、spam業者が確認作業を行ってきたりするけれど、それは希なこと。人を介していない、機械的に送られてくるspamはほぼ壊滅できる。
導入してそろそろ1年。管理者がメンテしなくていいのは楽だ。