GAEA GIRLS
ドキュメンタリー映画「GAEA GIRLS」を見てきた。
竹内彩夏がデビューするまでの軌跡を生々しく描いている。
はっきり言って、見ていてゾクゾクした。
ちょうどこの映画の撮影期間にあたる頃、GAEA JAPANをライブで見に行っていたからだ。
プロレスは筋書きのないドラマだと思っているが、通常リング上でしか見ることはできない。
そんなドラマの裏側、日常生活についてを補完してくれた。
懐かしいシーンもあり、感慨深い。
(っつーか、エルボーとかギロチンの生音が怖かった・・・)
主人公である竹内彩夏は、2001年8月に引退している。
あれだけの基礎体力を作り上げ、努力し、デビューしたのにもったいない。
だが、練習生が途中で辞めたのとは訳が違う。
あの経験は絶対にこれからの人生で生きるはずだ。
ところで、上映前に、里村と広田のトークがあった。
広田は貫禄が出てきたなぁ(笑)